タイムマシンに乗ったマツダ中古車

私は大学二年生の夏運転免許を取りました。運転することが大好きになったけれど自分の車はなく、父の車を時々運転させてもらっていました。社会人となってからの私の目標は一生懸命貯金をして自分の車を買うことでした。友達でマツダ中古車を買った子がいたので見せてもらいに行ったのがファミリアとの出会いでした。車内が広くて運転させてもらったらとても楽で、しかも、頑張って貯金すれば、私の給料でも二〜三年で手の届く価格でした。絶対これだと思いました。それからの二年間、給料の半分を貯金し、ファミリアを購入出来ました。以後十年間、結婚後もファミリアは私の生活をとても便利にしてくれて、家族でドライブもしました。最近になってファミリアという車種はもうないと知りました。三十年も前の思い出です。マツダ中古車センターに行けば、またファミリアに会えるでしょうか。マツダ中古車という言葉を聞くと、子供が小さかった頃や当時住んでいた団地が目に浮かび、タイムマシンに乗ったような気分になるのは、私が年を取ったってことなんでしょうかね。とても懐かしく、幸せな響きです。